top of page
  • YouTube
  • Instagram
  • Facebook
  • Twitter
  • TikTok
note_kv.jpg

【2022年のわたしと仕事】業種の枠をこえた遊び場=仕事場を目指して


いよいよ年の瀬ですね!2023年がもう明後日に迫っています。

年内最後、この1年を振り返る記事を書きたい、ということで…

お題企画「#2022年のわたしと仕事」に参加します!

スピリチュアルの考えをベースとしつつ、精神分析や心理学・哲学などの理論を取り入れながら、毎日をもっと楽しめるマインドを作る方法、そしてエネルギッシュで充実した人生を自らデザインしていく方法を、日々考えている、わたしたちYOKU STUDIO。


代表であるカウンセラー・翔哉を中心に、療育、キャリア、ファッション、食など、様々なジャンルの専門家が集まり、その専門を生かした心のケアとライフデザインのプログラムを準備しています。


今回の記事では、YOKU STUDIOにおける「仕事」のスタイルについて紹介していきます!



業種の枠をこえた、ちょっと変わったコミュニティとしてのYOKU STUDIOが、2022年を通して目指してきた働き方とはどんなものなのか?

改めましての自己紹介も兼ねて、綴ってみたいと思います。


どうぞ最後までお付き合いください!





・「仕事ができるサードプレイス」〜中の人の場合〜




いまこの記事を執筆している私=中の人も、もちろんYOKU STUDIOのスタッフです。


そこで、まずは私自身を例に、YOKU STUDIOでの働き方についてご紹介していきます。



私の本職は、研究者です。ふだんは、文学や哲学の研究をしたり、大学で講義をしたりしています。


とくに今年は、本職が多忙を極めました…


まだまだ新米なので、要領良く業務をこなせなかったことが大きいのかもしれませんが、とにかく忙しい1年だった、という感想しか出てきません笑


そのなかでも、YOKU STUDIOの仕事(noteほかの記事執筆、運営マネジメント)は、基本的にいつも楽しく続けられてきました。


その理由は、私にとってYOKU STUDIOが、「仕事ができるサードプレイス」だからだと思います。



「サードプレイス」とは、自宅や学校・職場とは違う、心地よい居場所のことを指す言葉です。最近、耳にすることも多いですよね。


海外だとカフェや公園、日本だと習い事やサークルなどのコミュニティが、「サードプレイス」の代表例と言われます。


つまり、居住空間でも「仕事」の空間でもなく、「遊び」の空間です。



でも、ワーカホリックな私にとっては、プライベートの楽しい時間=「遊び」が、自分の「仕事」に直に生かされることが理想。


「仕事は仕事!遊びは遊び!」と切り分けてしまうと、なかなかモチベーションが続かない人間なんです…


しかし、YOKU STUDIOには、「遊び」と「仕事」がシームレスにつながる可能性があるように感じています。


だから、「仕事ができるサードプレイス」なんです。





・YOKU STUDIOという遊び場=仕事場




YOKU STUDIOのミーティング(という名の飲み会になることも多々ありますが…笑)に顔を出すと、そこにはほんとうに色々な人たちがいます。


普段の仕事では出会わないような業種の人たちとお話しするなかで、これまで自分が知らなかった感じ方・考え方に出会うことは、純粋に面白い。


それに、そのような交流のなかから、note記事のネタを思いついたり、さらには思いがけず、本職の研究や教育につながる発見ができたりすることもあるんですよね。



そもそも、私が文学や哲学の研究を続けているのは、人の「こころ」や「精神世界」に強い関心があるから。


大学でおおっぴらには扱いづらい「スピリチュアル」な領域にも思い切って踏み込めるし、コミュニティのなかで多種多様な人の「こころ」に向き合えるYOKU STUDIOは、私にとっては格好の遊び場=仕事場になりえる場所なんです。



以上は、私個人の考えです。


でも他のYOKU STUDIOのメンバーにも、少なからずこういった感覚は共有されているんじゃないかな?と思っています。



これまでの知識や経験に裏打ちされた自分の「仕事」を、業種の枠をこえたコミュニティでの交流という「遊び」を通して、どんどんアップデートしていく場所として。


ひとりひとりが、自分がやりたいことをめいっぱい楽しめる遊び場=仕事場として。


スローガンである「欲、生きる」を、スタッフの働き方でも体現できる場所になることが、YOKU STUDIOの目標なんです。








・来年の目標〜「ライフワーク」を実現する場所へ



もちろん、まだまだYOKU STUDIOは発展途上です。


遊び場=仕事場という理想を、具体的に実現していくために、これからやらなければならないことはたくさんあります!



実際、すでにYOKU STUDIOのなかでカウンセラーとして活動している方や、専門を生かした新たなサービスの開始に向けて動き出している方もいます。


YOKU STUDIOが、「仕事ができるサードプレイス」から、現実的な職場=「セカンドプレイス」に近づいていくなかで、いかに「遊び場」と「仕事場」を分離させないでいられるか?


どうしたら、楽しみながら働くスタイルを無理なく続けていけるか?


2023年は、まさにその問いへの挑戦の年になる気がしています。



ひとりひとりが、自らの人生をかけて行う取り組みを、「ライフワーク」と定義するなら…


それはきっと、「遊び」と「仕事」が明確に分かれることなく、有機的に織り合わさるようにして実現されるものであるはずです。


多彩なサービスを通してクライアントに寄り添い、その「ライフワーク」を実現する場として。そして、スタッフの「ライフワーク」を実現する場として。


YOKU STUDIOがこれからどんどん発展していけばいいな、と願っています!


私(中の人)も、「ライフワーク」を追求しつつ、今後もnoteで面白く内容の濃い記事をお届けできるよう、がんばります💪



さて、年内の投稿は、この記事で最後です。


今年は、noteの執筆担当者が充実するとともに、ビュー数やスキ・コメントをいただく数、フォロワーさんの数も増え、とてもうれしい1年でした😊


みなさま、本当にありがとうございました!


また来年も、どうぞよろしくお願いいたします✨




bottom of page