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【恋愛編】自分史上いちばん幸せな、ストーリーの作り方


前回までの投稿では、「ツインレイ」というキーワードに注目して、恋愛・パートナーシップをテーマに、シリーズでお話ししてきました。

これまで一般的だった、逃れられない強力な宿命としての「ツインレイ」のストーリーにがんじがらめになって、自分自身が苦しくなる必要は、もうありません。


「いまここ」を生きる「わたし」と「あなた」の関係を、オリジナルの愛の形で楽しんでいくことができるのが、新しい時代の「ツインレイ」のストーリーの可能性なのです。


そこで今回は、【キャリア編】に続き、「自分史上いちばん幸せな、ストーリーの作り方」の【恋愛編】を書いてみたいと思います。

自分史上いちばん幸せな、ラブストーリーを作っていくためには、いったいどうしたらいいのでしょうか?


「わたし」と、「わたし」にとって大切な存在である「あなた」が、心の底からリラックスして、それぞれ自分らしく輝ける未来を引き寄せるために必要なことを、具体的な事例にそってお伝えします!





・CASE2: あなたは「ツインレイ」?

Bさんという女性には、片想い中の男性がいます。職場の別の部署の、年下の男性。


部署をまたいだ交流会で隣の席になり、初めてゆっくり話した時、お互いの出身地や星座、血液型、好きな音楽や映画など、不思議なほどたくさんの共通点があることがわかりました。


意気投合した2人は、連絡先を交換し、ときどき食事やデートに行くように。


Bさんは運命を感じていました。


けれど、そんな関係が数ヶ月続いたのち、彼からの連絡は急に途絶え、職場で顔を合わせてもそっけない態度をとられるようになってしまいました。


悩んだBさんは、ネットで占いや恋愛の記事を読みあさるようになり、「ツインレイ」という言葉を知ります。


……宿命的に結びついた「ツインレイ」には、「ランナー」と「チェイサー」という役割分担があるらしい(どちらかが逃げ、どちらかが追いかける、という構図をとる)……


……「ランナー」が「チェイサー」から逃げることで、2人が離れ離れになる「サイレント期間」が生まれるが、それは「ツインレイ」が統合するためには必要な試練らしい……

Bさんは、彼との関係が「ツインレイ」だということを確信します。


職場の噂で、彼には長年付き合っている彼女がいるらしい、と耳にしたことも、Bさんの心にますます火をつけるきっかけになりました。


Bさんは、「ツインレイ」というストーリーにどっぷりハマり、「ツインレイ」統合のための占いやヒーリングなどに通うようになりました。


以前まで、趣味や美容のために使っていた時間やお金は、すべてそちらに流れていってしまうようになりました。

相変わらず彼からの連絡は来ないし、冷たい態度も変わらないけれど。


Bさんは、それも「ツインレイ」統合のためには耐えなければいけない苦しみだと信じて、彼を待ち続けています。

・ストーリーへの執着が可能性を狭めてしまう


人を想う気持ちは素晴らしいものです。


おそらくBさんも、最初は、彼のことを純粋に好きで、大切に想っていたのだと思います。

けれど、「ツインレイ」のストーリー(特に、日本でなぜかとても広く普及している、「ランナー」、「チェイサー」、「サイレント期間」といった概念)を信じ過ぎて、そこから抜け出せなくなってしまったBさんは、明らかに「グラウンディング」が外れてしまった状態にあります。


Bさんは、自分と彼とのストーリーを、大変な試練を超えて結ばれるという既存の「ツインレイ」のストーリーに完全に当てはめ、そこに執着しているため、他の可能性を発見することができていません。

ひとつのストーリーへの執着は、「いまここ」に生きている「わたし」と、「わたし」にとってとても大切な人であるはずの「あなた」のことを、まっすぐに見つめることを不可能にしてしまいます。


「いまここ」の感覚を失い、本来持っているはずの自分らしい魅力を生かすことができず、また彼の状況を把握し尊重することができていないBさんは、既存の「ツインレイ」のストーリーにハマればハマるほど、幸せな未来からは遠ざかってしまっているように見えます。






・ラブストーリーの作り方 3step

では、このBさんが、いちばん自分らしく輝けるラブストーリーを作っていくには、どうしたらいいのでしょうか?


3ステップでお伝えします。


STEP1. 「いまここ」の「わたし」と「あなた」を見つめる



まず、既存の「ツインレイ」のストーリー、または恋愛・パートナーシップの理想像や規範にとらわれるのではなく、現状の「わたし」と「あなた」を純粋な目で見つめ、それを認めることが重要です。


「わたし」と「あなた」が、この世界で偶然会えたこと、時間と空間を共有していること。


その奇跡をぎゅっと抱きとめて、お互いを尊重していれば、たとえ「わたし」と「あなた」の物理的な関係性がどうであろうと、2人は愛でつながっているはずなのです。

ほんとうは、愛は一方通行ではなく、循環的なものです。


自分を愛すように相手を愛し、相手を愛すように自分を愛する。


そうすれば、自分と相手は、(高次元的に)結びつくことができます。


「いまここ」の「わたし」と「あなた」の両方が、それぞれの生活を楽しみ、笑顔でいられる状況を、何よりも大切にしていくこと。


それが、自分史上いちばん幸せなストーリーを、オリジナルで構築していくための第一歩です。

STEP2. 愛に満たされていた、過去の記憶を拾いあげる



「いまここ」に生きる「わたし」と「あなた」をまるごと受け入れることができたら。


次は、愛に満たされて、安心して生活を送っていた過去の記憶を、リラックスして思い出してみます。


それは必ずしも、いまの自分が好きな相手との過去の記憶ではなくてもいいのです。


過去の恋人、片想いの相手、あるいは友達や家族との記憶でも。


エゴでも自己犠牲でもなく、お互いを思いやり、自分が自分らしく、相手が相手らしくいられる愛の形こそ、魂の望みとしての理想的な愛の形です。


そのような愛のなかにいた時の、過去の感情や身体の感覚を思い出し、その過去と「いまここ」が、1本の軸でつながっているイメージをしてみます。


STEP3. 過去 -「いまここ」の流れの先に未来を描く



そして、そのような感情や体感と結びついた過去の記憶と、「いまここ」をつなぐ軸を、未来の方向にのばしていくイメージをします。


「いまここ」の自分が、再びそのような愛に満たされて生活を送るには、どのようなモチベーションを持って進んでいけばいいのかが、そこから自然にわかってくるはずです。


たとえば、STEP2でBさんが拾いあげた過去の記憶が、一緒に趣味を楽しめる、自立したパートナーと付き合っていた頃の記憶だとしたら。


既存の「ツインレイ」のストーリーをより強固にするような占いやヒーリングに、プライベートの時間とお金をすべて費やすより、趣味や美容を思いきり楽しんだ方が、Bさんの生活の充実度も、またBさんの理想とする愛の形を手に入れられる可能性も、どちらも高まることは明らかです。



Bさんが、生き生きと、本来の自分らしい魅力を振りまけるようになった時、片想いの彼との関係性も自然に変化し、想いが成就するかもしれません。


もしかしたら、新たな相手との出会いがやってきて、素敵なパートナーシップを築くことができるかもしれません。


または、いま片想いしている彼が、一生の大事な友人になる可能性だってあるわけです。たとえ、現実的なパートナーにならなかったとしても、その時きっと2人は、魂レベルでつながっているはずです。


いずれにしてもそれは、Bさんが魂レベルで望む、自分らしいラブストーリーの未来として、ふさわしいものだと思います。


「いまここ」にフォーカスし、「わたし」と「あなた」をまるごと認めることからオリジナルのストーリーを書きはじめれば、お互いの可能性を最大限に引き出すラブストーリーを作っていくことができます。


「わたし」と「あなた」のストーリーを、軽やかに書きかえていけるからこそ。


そして、その未来が未知数だからこそ。


「風の時代」における恋愛・パートナーシップは、より純粋で自由な、「わたし」と「あなた」がそれぞれに輝ける愛の形を、体現できるようになるのではないかと思います。