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「ポジティブカルマ」で人生を創る! - 過去(世)は選べる?


「カルマ」とは、偶然に降りかかってきた辛い現実を受け入れるために、私たちが後付け的に作り出してしまう因果律。

それはあくまで、私たちの意識に属するものだから、私たちの意識さえ変われば、「カルマ」自体が意味を持たなくなるんです。


だからこそ、自分の運命を過去に由来するものだと考えて、それはけっして変えられないものだと諦めてしまうことは、これからの時代において、あまり意味を持ちません。


ほんとうは、運命というものは、自分でどのようにも創っていくことができるはずだからです!

そこで、今回考えてみたいのは、「ポジティブカルマ」の可能性です。


これまで一般的に知られていた「カルマ」、つまり支配的に影響する「ネガティブカルマ」が、変更不可能な運命として私たちを縛ってきたのだとしたら。


これからは、私たちの持つポテンシャルを最大限に引き出すための「カルマ」、言いかえれば「ポジティブカルマ」を、私たち自身が、自らの手で自由に作り出すことができるのではないか、とYOKU STUDIOでは考えています!





・前向きなストーリーを作るための「過去」



私たちが、一般的に想像する時間というのは、過去ー現在ー未来と、まっすぐに直線的につながる時間ですよね。


このような捉え方だと、現在の地点からは、過去を変えることはできないということになります。


だからこそ私たちは、いまここで起きた出来事の原因を過去に求めようとしがち。過去は不変で、私たちの人生を規定しつづけるものだと、信じているからです。


このあたりは「グラウンディング」についての記事でも触れたのですが、実は、現在時の私たちの記憶を規定しているのは過去のほんの一部分にすぎません!

「いまここ」において、様々な感情の揺れ動きや思い込みから自由になり、フラットに過去を見つめることができた時。


言いかえれば、5次元的な「目覚めた」視点、「ハイアーセルフ」や「グループソウル」の視点に立つことができた時。


どの過去の記憶を、どのような形で拾い上げるかは、すべて現在時の自分にかかっています。


「いまここ」の自分には、自分の望む方向性に向かっていくためのストーリーの支えとなるにふさわしい、過去の記憶を選び取る自由があるわけです。


「過去にあんな失敗をしたから、いまの私もダメな人間でしかない」「過去に恋愛で痛い目を見たから、私は一生恋愛できない」といった、ネガティブな規定として働く過去に縛られる必要は、ありません。


でも「過去あんなに仕事が充実して楽しかったのだから、いまの私も輝けるはずだ」、「過去あんなに人を好きになれたのだから、いまの私も素敵な恋愛ができるはずだ」といった、ポジティブな規定として働く過去を拾い上げることは、自分の望むストーリーを作っていくうえで、とても効果的なのです。




・パラレルリアリティとしての「過去世」



そして実は、「過去」と同じように、「過去世」も自分で選べると言えるのです


私たちの魂は、高次元的には「魂の故郷」と呼ばれる「グループソウル」に属しています。


そこには、私たちの過去世や未来世など、同じ魂を共有する存在たちが、所属していると言われます。


過去世や未来世ときくと、わたしたちはやはり、過去ー現在ー未来という直線的な時間軸を想像することが多いと思います。


つまり、現世の私たちの身体に宿っている魂が、かつて世界に生まれて、生きて、死んでいった時の記憶=過去世。

そして、現世の私たちの身体に宿っている魂が死んだ後に、これから先の世界に再び生まれて、生きている様子=未来世。というように。



このような考え方だと、やはり過去世というものは変えられない事実であり、宿命だと捉えられがちです。

しかし実は、グループソウルはそのような時間性を超越しています。


グループソウルには、いくつもの過去世も未来世が、現世と同時進行的に「いまここ」に存在していて、ネットワークのようにつながりあっていると考えられています。


グループソウルに、直線的な時間性が存在しないという考え方は、ダリル・アンカがチャネルする宇宙存在・バシャールが語っているところでもあります。


(※ただし、バシャールは「オーバーソウル」という用語を使います。YOKU STUDIOでは、この「オーバーソウル」と「グループソウル」を、ほぼ同じ意味のものとして解釈しています。)



 

人生、あるいはその過去世というものは、必ずしも順番に体験する必要はありません。

「オーバーソウル」という、より高次な魂の観点からすれば、みなさんの来世を先に、そしてその後に過去世を見ることもできます。

そのオーバーソウルの次元では、この物理次元のような時間や空間の概念は存在しないからです。


まったく意味がないのです。

ですから、未来も確定していませんし、過去も確定していません。

みなさんが物理次元において理解できることのなかで、一番重要な原理がこれでしょう。

「現在」は「過去」の直接的な産物ではないということです。

連続して続いているという観念は、みなさんが創り出した幻です。

過去を現在において変えることができます。

なぜならば、未来に向かっても、過去に向かっても、無数の組み合わせの人生があるからです。

そのどれを選ぶこともできます。

自分の今の波動を決めることによって、それがなんであれ、それに応じて過去と未来から自分に「影響するもの」が変わります。




 

(ダリル・アンカ『バシャール・ペーパーバック⑤―望む現実を創る最良の方法はワクワクを行動をすること。 (VOICE新書)』 関野直行訳、株式会社ヴォイス、140-141頁。)

つまり過去世というのは、私たちが生きている現実世界と並行して進んでいるもうひとつの現実、パラレルリアリティのようなものとしてあると考えられるわけです。


しかもそれは「複数」ある。


私たちの過去世は、実は確定的なものではなくて、複数の可能性に開かれていると言えるのです。






・「過去世」を選んで、(仮)の「宿命」をつくる


つまり、グループソウルの視点に立てば、過去世ー現世ー未来世をつなぐ、決められた一本の軸にとらわれる必要はないんです。


過去世は、「いまここ」の私によっていくらでも選択できるのだから、そのぶん、「いまここ」の私にはたくさんのストーリーの可能性が開かれている。


グループソウルの視点に立てば、「いまここ」からあらゆるストーリーを構築していくことができます。

しかも、グループソウルを構成する要素は、常に一定であるわけではありません。


「ツインレイ」の回でもお話ししたように、「いまここ」における他者との偶然の出会いや交流によって、お互いのグループソウルが融合することがあります。


その意味でも、「いまここ」の私と、私が属するグループソウルを構成する過去世とをつなぐストーリーは、実際、無限に存在するわけです!

「自分は過去世で悪事を犯したから、現世でその罪を償わなければならない」といった、支配的でネガティブな「カルマ」を信じ続ける必要はありませんが、その一方で、「自分は過去世で、多くの人たちを救った名医だったから、現世でも人助けを仕事にできるはずだ」といった、ポジティブな「文脈づけ」をあえてしてみることは、その人を勇気づけ、モチベーションを上げる上で、とても役に立ちます。


そのような、自分の可能性を広げるための前向きな「文脈づけ」こそ、「ポジティブカルマ」なんです。

一つの確定的な過去(世)にとらわれるのではなく、無数の可能性に開かれた過去(世)を、「いまここ」の自分があえて選び取って、(仮)の宿命的なストーリーの構築に生かしていく。


これからの時代の「カルマ」は、私たちを縛るものではなく、私たちが自分の手で選択できるものになるはずです!

次回の投稿では、この前向きな「文脈づけ」としての「ポジティブカルマ」の作り方、そしてそれを私たちの生活に実際に役立てていく方法について、具体的・ケーススタディ的にお話しします!